日本の自動車税はアメリカの49倍!!

日本の自動車税は圧倒的に高すぎ!
 
 日本の自動車税はアメリカの49倍 にもなるとTVで放送されてました。
いくらなんでも差がありすぎてですよね。
 
 
 
日本では、車は金食い虫です。車に関する税金をみてみますと、自動車税、取得税、消費税、重量税、ガソリンの燃料税と消費税と何種類あるんだって感じがします。
 
ガソリン1リッターにつき税金が53円80銭も取られます…。
 
こんなに車を保有するだけで、税金を払わないといけないなんて、若者の車離れも納得します。
 
その他にも車検の点検量も高いですし、馬鹿高い任意保険、都内じゃ数万する駐車場代、自動車パーツも高いですし、罰金の額も高い!
 
もはや、都内の若者はお金持ちじゃなきゃ車の保有は不可能な領域ですね。
 
さらには自動車免許の取得費用がアメリカの何十倍も高い!!!
 
バスの運転手になろうとするなら、普通免許で30万、大型2種で40万で
合わせて70万円もの費用がかかるのは、いくらなんでも高すぎですよかね。
70万円といったら中国やブルガリア南アフリカの国民1人あたりの平均年収と変わらないのです。
 
中型免許も最近、また新しく2つに分かれたし、運転手になるのもカナリ大変な時代になってきてます。
 
役人が私腹を肥やす為にこういった仕組みが出来てるだけてるのではないかと、疑心暗鬼になるのも仕方がないぐらいの金額ですよね。
 
既得権益万歳な国!
 
アメリカの法制度には日本の自動車税に相当する、排気量に直接かかる税金が存在しません。
 
アメリカは特に自動車大国だけあって法的にも自動車税が優遇されています。
 
しかし、日本は世界第3番目の車の保有台数を誇り、輸出も世界2位の自動車大国でありながら圧倒的にダントツに車に関する税金が高い!
 
先進国では間違いなく一番自動車が所有しづらい国だと思います。
 
 
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